
宇宙空間を切り取ったかのような藍色―その構造は複雑で、複数の鉱物が入り交じって構成されるラピスラズリ。でもその美しさは、誰の目をも惹きつけるほど単純で、圧倒的な宝石です。かの有名な「フェルメールの青」を生み出したのもこの宝石なのは有名な話。表面を賑わせるのは、星々を思わせる金色のパイライト・インクルージョン。その煌めきと美しい群青色をしたこの宝石を粉々に砕いて絵の具にするとは・・・芸術家ならではの度胸とセンスは恐ろしいですね!今回は是非、生まれたままの美しさでお楽しみください。
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