フェイバリットストーン 銀座本店

フェイバリットストーン店長ブログ

店長

 店長 内山美緒
 プロフィール

このブログでは、当店が取り扱っているそれぞれの商品のご紹介に加えて、宝石の美しさの楽しみ方、さらにちょっと掘り下げた<美しさの理由>まで、幅広くご紹介できればと思います。
ご感想やご意見、ご質問などを、お気軽にお寄せいただけますと幸いです。

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☆極上の”ブドウ酒色”が魅力☆ 5.12ct K18 ロードライトネックレス

ロードライト 5.12ct

今日は、なんだか花粉が多い一日だったようですね~。
皆さんは、どんな一日をお過ごしでしたでしょうか。
私は自称「まだ花粉症ではない」と頑張っているのですが、今日はさすがにちょっと鼻がムズムズし、くしゃみが出る一日でした。
西の方の地域では、花粉に加えてPM2.5も多く飛んでいるという情報がありましたね。最近では、花粉症の時期じゃなくても本当にマスクが手放せない様相になって参りました。これからどんどん暖かくなって外出が楽しくなる季節になってまいりますので、皆さんもどうか、体調など崩さずに日々を送ってくださいね!

さて!

そんな今日は、だんだんと暖かくなって胸元が開くファッションが始まる季節ーということで、当店お勧めのネックレスを1点、ご紹介したいと思います。
写真ではちょっと金属部分が白っぽく写っていますが、18金の華やかな一品です。
チェーンは小豆チェーンを二重に重ねたようなダブル・タイプ、メインの台座は細かく透かし彫りを施された、見た目よりも付け心地の軽いネックレス。

メインには、美しい「ブドウ酒色」のロードライト・ガーネットが鎮座しています。
ロードライト・ガーネットといえば、もう皆さんもご存知の通り赤い色のガーネットの代表である「アルマンディン・ガーネット」と「パイロープ・ガーネット」の中間の性質を持つ帯紫赤色~赤色のものをいいます。よって、屈折率や比重値などが両者の中間で、鉄(Fe=アルマンディンに含む)、マグネシウム(Mg=パイロープに含む)、アルミニウム(AL=両ガーネットに含む)の3種を含むものが「ロードライト・ガーネット」と呼ばれるものです。
従って、もちろん「ロードライト・ガーネット」という名前でも純粋に赤色のものも存在します。
でも、ロードライト・ガーネットを探すのであれば、やはり特徴的な”帯紫赤色”を期待したいですよね。

今回ご紹介するネックレスに使用されているロードライト・ガーネットは、特にその紫色味の美しい一品。
金枠に留めることで更にその色合いの「コク」が増し、程良く熟成された芳醇な”ブドウ酒”を思わせる色合いとテリが魅力的な一粒を使用しています。
もちろん、その色合いと輝きを邪魔するような内包物は入っていません。その代わり、ルーペでのぞくとまるで小雨が降っているような、ガーネットに特徴的なごく細かい「針状インクルージョン」が見え、天然のガーネットであるという味わいも感じられる一品です。
その見事な色合いを、トリリアント・カットでさらに濃厚に凝縮し、その周りは18金でゴージャスに仕上がっています。
バチカン部分はマット仕上げ、下の台座の部分は繊細な透かし彫りで仕上げたトップ部分。大きな宝石を使用したペンダントの場合、その石の厚みから胸元でひっくり返ってしまったりと収まりが悪いことってありますよね。こちらに関しては台座部分が逆・お椀型の形になっていて、収まりよく胸元に下がる形になりますので、いつも正面から綺麗な姿を楽しめるネックレスです。

赤い宝石の代表格であるアルマンディンとパイロープ・ガーネットの固溶体として、なぜか神秘的な紫色を帯びて誕生するロードライト・ガーネット。
今回ご紹介のネックレスの色合いは(もちろん好みによる相違はあると思いますが)、ロードライト・ガーネットの中ではもっとも理想的なものだと思います。
ご興味がおありの方は是非、実物でもその美しさをご確認ください☆

 

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http://www.favoritestone.jp/SHOP/268116.html