☆小さな春がいつでも貴方のそばに☆ 0.917ct コンクパールリング Pt900
春になると、やはりパステルカラーのアイテムが気になりますよね!それまでの重苦しいダークな色合いを脱ぎ捨てて、まるで大地から新芽が芽吹くように、生まれたてのようなしいフレッシュな色合いのものに心が掻き立てられることも多いと思います。
数ある宝石の中でも、飛びきりこの季節にぴったりな色合いの宝石を本日はご紹介致します☆
印象的で斬新なリングに仕立てあげられたのは、レアストーンの中でもとびきり美しい「コンクパール」。いわゆる、「コンク貝」と呼ばれる、内側がピンク色の巻き貝からしか採ることのできない、”真珠”の一種です。
”真珠”とはいっても、実は一般的な”真珠”のような「真珠層」というものは持たず、代わりに独特の構造から生み出される「火焔模様」が、コンクパールの善し悪しを決める一つの指針になっています。
実はこの「火焔模様」は、コンクパールだからといってすべてにきれいに見えるわけではありません。今回、このリングをピックアップしたのは、特にその「火焔模様」が肉眼でも美しく見える一品だからです。
1.0ctをきるちょっと小粒な石ですが、明るい光の元でみると、そのツヤツヤの石の表面を滑るようにゆらゆらと光を反射する細かい光の波が見えます。土台は可憐なピンク色でありながら、まるで抑えきれない情熱が表面に立ち上ってきているかのようです。
コンクパールが珍重されるもう一つの理由・・・それは、現段階ではまだ養殖することが難しいためです。美しいコンクパール自体、なかなか市販で見つけることは難しいですが、もし出会うことがあったら、ほぼ100%の割合で天然のものであるということが言えます。あらゆる宝石種のものが人工的に再現できる現代において、生物起源のもののほうが人工的に作るのが難しいということは、いかに「生きている」ということが複雑な課程の上に成り立っているかが、かいま見えるようですね。
さてさて、またなにやら複雑な話になってしまいましたが、このリングのすてきな部分の話に戻しましょう。
周りのメレダイヤは、合計0.41ct。左右のデザインが異なるアシンメトリーなこのリングは、見た目は奇抜ですがはめ心地はバッチリです。はめる指とはめる方向によって、指の外側に見える印象がだいぶ違うので、2パターンの楽しみ方を味わえるデザインになっています。
ジュエリーは、ただ見ているだけではもったいない!
必需品ではないので、どのタイミングで買っても”衝動買い”なのです。
たまには、その心が感じた「ステキ!!」という衝動に身を任せて、”潜在自分”を満足させちゃいましょう♪
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