☆柔らかな眼差しが、いつも貴方を見守っている☆ 5.87ct Pt900 トルマリンキャッツアイ リング
早速、暑い日々が始まりましたね~。
梅雨も明け、もう後は今年の暑さに耐えるのみ!・・・となりました。みなさん、暑さ対策は大丈夫ですか?
今年は例年よりも梅雨が長引くだろうという話でしたが、結局いつもと大して変わらないタイミングでしたね!
子供たちは夏休みが始まり、私たち大人も(若干ですが)浮き足だってしまう今日この頃。
仕事上がりのビールが美味しく感じてしまいますよね♪
私は基本的に普段はコーヒーしか飲まないのですが、この季節にお店で「アイスコーヒー」と注文をするときに、いつも決まって思い出すエピソードがあります。
昔、オーストラリアに旅行でいった際、「海外では”アイスコーヒー”では通じないんだよ」という情報を得て、それでは・・・と、「コールドコーヒー」と注文しました。でも、出てきたのは甘~いクリームとアイスがどっさり乗った、もはや飲み物というよりはパフェ的なものでした。未だに、なんと言って注文したら正解だったんだろうと、夏になるたびに思い出します。
ちなみにこの旅行の際、飛行機内で機内食を注文するときに、「ビーフ?orパスタ?」と尋ねられて、「パスタ!」と言ったのに「ビーフ」が運ばれてきたのも、未だに謎です。いくら発音悪くても、「P」と「B」は違うだろ!・・・と(笑)
さて、大分話がそれてしまいましたが・・・。
今回は、そんな謎だらけの日常も忘れさせてくれるような、妖艶な宝石のご紹介です。
「トルマリン・キャッツアイ リング」。
インディコライトと呼ぶには、若干緑色味を帯びている地色に、うっすらとこちらを見つめ返す「アイ(瞳)」が神秘的な一品です。
通常、「キャッツアイ」と言うと、鮮明なアイが魅力の「クリソベリル・キャッツアイ」が一般的ですが、実はこの”アイ”が出る宝石は他にも意外に多く存在しています。ただ、クリソベリル・キャッツアイと違い、トルマリン・キャッツアイは平行に密に並んだチューブ状のインクルージョンからの反射のため、もっと細い針状のインクルージョンからの反射に比べると、ちょっとアイが太めであることが特徴的と言えるかもしれません。
鋭い視線を感じるようなクリソベリル・キャッツアイよりも、柔らかく見守られているような太めのアイが魅力のトルマリン・キャッツアイ。むしろ、その一本一本のチューブ状インクルージョンも角度によっては肉眼で確認することができ、そこからの反射も楽しめる一品であると思います。
石を見つめ、傾ける度に滑るようにきらめくその表面の反射を見ていると、深海の海のような石の色との相乗効果で心が落ち着いていくのを感じます。
宝石は、持ち主によってそこから思い起こされるイメージは様々だと思いますが、貴方はこの宝石を見て、どんな印象をお持ちになるでしょうか?
枠は、八角形に弁が張り出したちょっとポップなイメージ。
大きさの大きな宝石がついたジュエリーは、ともすると仰々しすぎて着けにくいイメージもあると思うのですが、こちらのリングはちょっと現代的な要素も感じられる、普段使いに使用しやすい仕上がりになっています。
心を癒す緑色と、鎮静作用のある青色の要素を持ち、そっと見守っていてくれる柔らかな”アイ(瞳)”をもつトルマリン・キャッツアイ。
忙しい日々の中で、ふと手元に目を落としたら常に貴方を暖かく見守っていてくれている、陰のパートナーになってくれるかもしれません。
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