☆とろりと輝き、ダイヤモンドを凌ぐギラギラのレアストーン☆ 4.92ct スファレライトリング
もしかすると、「初めまして」の方が多い宝石かもしれません。
和名を”閃亜鉛鉱”と言い、亜鉛を主成分に持つ宝石の一つです。
今回ご紹介するスファレライトはカボション・カットなのでなかなか実感することが難しいかもしれませんが、実は分散度(石の内部に入った光が7色のファイア(輝き)に分かれる度合い)が0.044のダイヤモンドに比べ、なんと0.156とおよそ4倍にもなる輝きの非常に強い宝石!
カボション・カットだから分かりにくいと上述しましたが、実際はその輝きの強さ、このカットでも十分に伝わってきます。
つるりと磨かれたその表面から見られる、ダイヤモンドの原石にも見られるグリーシーな「ギラギラ感」。そして、表面反射が強そうな煌めき、これはスファレライトのカボション・カットしか持ち得ない独特なものです。写真でもご覧いただける、まるでたった今蜂蜜が固まったような”糖蜜感”は、実際に誰もが魅了される瑞々しさを伴っています。
オレンジと黄色のツートンカラーでグラデーションが楽しめる一粒。
4.92ctにも及ぶ大粒のレアストーンを飾る脇石も、もちろん厳選された最上級品が使用されています。
一粒およそ0.24ctを2石使用し、合わせて0.48ctのダイヤモンドはVSクラスの内包物がないクリアなピースを使用。
スファレライトの独特の金属質な”テリ”を生かすため、輝きの強いブリリアント・カットではなくステップ・カットのダイヤモンドがセッティングされている部分がポイントです。これにより、ダイヤモンドからの「レフ板効果」で、スファレライトのグラデーションの美しさが存分に引き出されています。
肉眼でも見える、液体そして結晶インクルージョンの粒つぶからキラキラと反射される煌めきも、角度によってより表情豊かに輝くスファレライトの美しさに一役買っていますね。
今にもとろけてしまいそうな甘い輝き。
子供の頃に指にはめて憧れた、リング型キャンディを思い出すようなノスタルジアを秘めた佇まい。(年齢がバレてしまいそうですが・・・(笑))
ジュエリーは、王道も良いけど遊び心もたっぷり欲しい!・・・という方には、とびきりおすすめの一品です。
一度、是非実物をご覧ください☆
凝視してしまうレアな輝き、お約束いたします。
商品の詳細は、こちらからどうぞ↓
http://www.favoritestone.jp/SHOP/266726.html